ヒゲ脱毛の期待できる効果と必要な回数とは

ヒゲ脱毛の期待できる効果と必要な回数とは

メンズ脱毛において最も特徴的かつ人気な部位はヒゲ脱毛です。
男性でもむだ毛の処理の方法として、誰もが一度は脱毛を考えたことがある部位ではないでしょうか?
そして、ヒゲ脱毛の効果を考えると、必ず医療で行う永久脱毛でなければ意味がありません。
ヒゲ剃りを行うことで起こる肌トラブルや、髭剃り時間の手間を解消するために脱毛をする為には、サロンや家庭用脱毛器などで一時的に毛が伸びるのを遅くしただけでは、実際にむだ毛が無くなるわけではなく、青ヒゲが無くなるわけでもありません。
それではわざわざ時間をかけて脱毛をする意味がありませんよね。身体のどの部位を脱毛するとしても、永久脱毛が可能なのはクリニックで医師・看護師が施術を行う医療脱毛だけです。

今回はメンズ脱毛における最重要部位ヒゲ脱毛について、毛の周期やヒゲ脱毛の特徴、効果、必要な施術回数などを詳しく解説していきます。

今回はメンズ脱毛における最重要部位ヒゲ脱毛について、毛の周期やヒゲ脱毛の特徴、効果、必要な施術回数などを詳しく解説していきます。

ヒゲ脱毛の必要な回数と効果を解説

みなさんの周りにもすでにヒゲ脱毛を完了させた、またはヒゲ脱毛に通っているという方も多いのではないでしょうか?
最近では3人に1人は脱毛をしているというデータがあります。
それほどメンズひげ脱毛は浸透しており、当たり前の時代になってきました。
マスク生活で気づいていなかっただけで、実は家族、同僚、友人がいつの間にか脱毛を終えていて、マスクを外した時に、なんか顔の印象が変わったな~と感じている方もいるのではないでしょうか。

しかし、そんないつの間にかヒゲ脱毛をしていた方たちも、短い期間でヒゲを無くしたわけではありません。
身体の脱毛の中でも特にヒゲ脱毛は、医療脱毛であっても回数が必要な部位になります。
個人差はありますが、医療脱毛でのヒゲ脱毛ですと、もともとヒゲの薄い方でも完全に自己処理不要にするためには、10回以上脱毛施術を受ける必要があります。かなりヒゲの濃い方などは15回以上施術される方もいらっしゃいます。
ヒゲ脱毛がなぜこのように多くの施術回数が必要なのかは、ヒゲの医療脱毛の通う期間と毛周期についての項で詳しく解説いたします。

また加齢によるホルモンの影響で、体毛の薄い方でも年齢を重ねるごとにヒゲの量や範囲は増えていく場合があります。
「20代のころは胸毛なんて生えてなかったのに」、「最近頬やエラの方にも太い毛が生えるようになってきた」など思い当たる節がある方もいると思います。
将来ひげが濃くなり、範囲も広がってきてから脱毛すると、濃いヒゲには脱毛レーザーが強く反応するため、より痛みを強く感じてしまう可能性があります。
また、脱毛レーザーは黒い色素に反応するため、ヒゲが白髪になってからでは医療脱毛をしたくてもする事が出来なくなってしまいます。

そのため、なるべく早い時期から、ヒゲ脱毛は開始した方がよいと言えます。

話しは少しそれてしまいましたが、ヒゲ脱毛の回数には個人差があると話しました。
それは、毛の量や範囲、密度によって脱毛効果に差が出るからです。
脱毛レーザーは黒の色素に反応します。そのため、毛が密集している箇所には1本1本の毛にレーザーのパワーが分散されてしまいます。
毛穴は小さく無数に存在しているため、現在の脱毛技術では1本ずつ同じパワーの出力を当てる事が出来ません。
そのため、ヒゲという毛が密集している部位は毛を減らすのにも回数が必要になってくるのです。

また、脱毛機によってもヒゲ脱毛に効果の差が生じます。
脱毛レーザーには3種類の波長(レーザーの届く深さ)があり、ヒゲは毛根が皮膚の深い所にあるため、レーザーの深さの違いが効果の違いに関係してきます。
しかし、ただ波長が長い(深い)レーザーが一番効果を発揮するという訳でもありません。
波長が短い(浅い)レーザーの方が波長の長いレーザーよりもメラニン(色素)に良く反応します。
そのため、色白の方だと短い波長のレーザーの方がより効果を感じられることがあります。
※色黒の方は皮膚表面の色素にもレーザーが反応してしまうため、短い波長のレーザーでは効果が最大限に発揮されない可能性があります。

クレアオムで使用している脱毛機【Light Sheer Duet(ライトシェア デュエット)】は、波長が3種類ある中の中間の波長になります。この脱毛機は肌の色、毛根の深さに効果を大きく左右されることなく、全身どの部位に対してもオールマイティに効果を発揮し、特にヒゲ脱毛に対しては抜群の効果を発揮してくれます。

その理由として当院のヒゲ脱毛の方法は、1cm角の照射口から局所的に細かくレーザーを照射するため、密集したヒゲであってもパワーが分散されにくく、照射部位に最大限の効果をもたらすことが出来ます。
結果、1回目の施術からしっかりと効果を実感することが出来ます。

ヒゲの医療脱毛の通う期間と毛周期について

脱毛は一度に全ての毛に効果があるわけではないため、何回か通う必要があります。

なぜ、1度で脱毛が行えないのでしょうか?それには毛の構造が深く関わっています。

身体中の一本一本の毛は、常に生え変わり続けています。
みなさんも自宅で抜け落ちた髪の毛などの体毛を見かけることがあると思いますし、何より掃除が大変ですよね。
私の尊敬するホリエモンは、刑務所に入る前にレーシック手術をして目が良く見えるようになり、今度は床に落ちている毛が良く見えるようになったのがストレスで、出所してから一番初めにやったのが医療脱毛だったそうです。
人の体毛はすでに生えている毛が自然に抜け落ち、しばらくして同じ毛穴から新しい毛が生え始めていき、また抜け落ちを繰り返しているのです。
この生え変わりのサイクルを毛周期といいます。毛周期は具体的に、毛が伸び続けて成長していく【成長期】、毛の成長が終わり抜け落ちていく【退行期】、毛が抜け落ちてから新しい毛が生え始めるまでの【休止期】に分けられます。
そして、脱毛レーザーは、この中の【成長期】の毛にしか反応しません。
そのため、1回の脱毛では【退行期】、【休止期】にある毛穴には効果が得られないため、複数回にわたって脱毛施術を行わなければならないのです。
また、【成長期】にあたる毛に対してもレーザーの波長やパワー不足、毛の密集具合など、様々な要因で効果が得られない事もあります。
これらの理由によって、1回の施術で効果が得られる毛というのはおおよそ10~20%ほどといわれています。
理論上では最短5回で脱毛完了となりますが、実際の所5回で脱毛完了は不可能に近いと思われます。
というのも、先程の3つの周期は身体の部位毎に各周期のおおよその期間が異なります。
各部位の周期がバラバラのため、回数は更に必要ということになります。

各部位の毛周期について詳しく説明すると、とてつもない長文になってしまうので、今回はヒゲの毛周期についてと、施術間隔についてスポットを当てて詳しく話していきたいと思います。

まず、ヒゲの毛周期から話していくと、ヒゲの周期サイクルは身体と比べて早いことが特徴です。
ヒゲの場合、成長期は約4ヶ月~1年、退行期+休止期は約1~3ヶ月です。
この期間は一本一本の毛で異なってきますが、およそヒゲの6~7割が成長期だと言われています。

次に、この毛周期を考慮した上で施術間隔についてお話します。
毛周期を理解して頂けたら、施術間隔は空けた方が効率良いということが分かりますよね。
1回目の施術で休止期だった毛は、2週間後も休止期の可能性があります。
これでは2週間後に2回目の施術を受けても効果は見込めません。
しかし、では1回1回最大限に効果を出したいからと3ヶ月おきに施術をする場合、効果はしっかり見込めても、脱毛完了するのに2年半~3年間以上もかかってしまいます。
これはこれで時間が掛かり過ぎです。初めのうちは1ヶ月空けようが3ヶ月空けようがさほど効果に差が出ません。
そのため、施術間隔は最低1ヶ月空けて頂ければ3ヶ月空けて受けた時と変わらず、十分な効果を実感いただけます。
効果が出てきて、毛量も少なくなってきたら2ヶ月、3ヶ月と施術間隔を空けていけばより効率よく脱毛効果を実感して頂けると思います。

クレアオムでは次回の施術日の目安をご案内していますので、伝えられた目安でご都合のつく日を予約していただいています。

ヒゲ脱毛の施術の痛みはどれくらい?軽減する方法を解説

皆さん、脱毛の痛みに対してどのようなイメージをお持ちでしょうか?「痛い」、「最近は痛くない所が多い」「痛い方が効果が出る」など。
調べた、人から聞いた、実際に脱毛して感じたことから様々なイメージがあると思いますが、本当のところはどうなのでしょうか?

実際の医療脱毛の痛みには、痛みの感じ方には個人差があるのと、また使用する機械によっても違ってきます。

今回は、医療脱毛におけるヒゲ脱毛に関しての痛みについて詳しくお話いたします。

簡単に機械の種類の違いを説明すると、3種類あるレーザーの波長が短い(浅い)ものは痛みを感じやすく、長い(深い)ものは短いレーザーに比べると痛みは強くありません。
また、レーザー以外にもターゲットとなる毛母細胞への熱の加え方も2種類あります。
低出力のレーザーを何度も重ねて照射する【蓄熱式タイプ】と高出力のレーザーを1回照射する【熱破壊式タイプ】です。
【蓄熱式タイプ】のレーザーは1回の照射パワーは弱いので、痛みが全くないわけではありませんが比較的マイルドになります。
【熱破壊式タイプ】は高出力のレーザーを1発照射するので繰り返しの照射がない分照射したときの痛みは強くなります。

そして、これらの痛みの出る違いをふまえて、ではヒゲ脱毛はどのレーザーを選ぶのがベストか?についてお話いたします。

まず、ヒゲや脇、デリケートゾーンなどの毛根は、他の体毛よりも比較的皮膚の深い所にあるので、レーザーの波長は深い方が効果は出やすいと考えられます。
※毛根の深さには個人差があります。また、肌の色によって適している波長もあるので、必ずしも波長は深い方が良いとは言えません。
波長が短くても患者様によってはしっかりと効果が得られる可能性は十分にあります。

次に、ヒゲ脱毛においてしっかりと効果を出すには【熱破壊式タイプ】の機械の方が断然効果が高くなります。

また、男性の場合、全身どの部位も女性より毛量が多く、毛も太いため痛みが強い傾向にありますが、ヒゲ脱毛においては、身体の脱毛の中でも特に痛みを強く感じる施術になります。
ヒゲの薄い方や量が少ない方でも痛みを感じやすい部位になります。

これまでの説明で、ヒゲ脱毛は特に痛みが強いということを話しました。
痛みに対する心配が増してしまい、脱毛したくなくなったと思われてしまったでしょうか?

そんな方にこれからお話しする痛みの軽減方法や、クレアオムの痛み対策を参考にしていただければと思います。
痛みの感じ方は人それぞれですが、効果が同じなら痛みは少ない方がいいですよね?
ここからは痛みに対する心配を少しでも解消させていただく解説をしていきます。

まず、ご自身で出来る痛み対策があります。
脱毛レーザーは黒色に反応し、黒いヒゲに熱を加え、その毛を熱が通じて毛根にある細胞を破壊します。
よって、日焼けによって肌の色が黒くなっている方は、日焼けによる肌表面のメラニンにもレーザーが反応してしまうので痛みがより強くなります。
そのため、ヒゲ脱毛をされる方には施術部位の日焼けはしないようにお願いしています。
あまりに日焼けしている場合は施術が出来ない事もあります。
少しの日焼けであっても火傷の危険がある為、出力を調整しなければならない上に、レーザーの熱が日焼けした肌に吸収されてしまい、十分な効果が得られない可能性があります。
日焼けは痛みが増すだけでなく十分な脱毛効果も得られなくなるため、日焼け対策を行って頂くことでどちらも解消することが出来ます。

次に、乾燥している肌は、肌のバリア機能を低下させます。
これは、痛みの感じ方も同様で、乾燥していると痛みにも敏感になり痛みを感じやすくなってしまいます。
普段乾燥していて、肌がヒリヒリと痛むという経験がある方もいると思います。
乾燥した肌の状態で脱毛するとより痛みを感じるので、普段から保湿を心掛けて頂く事で脱毛による痛みも解消されます。

また、施術時の体調も痛みの感じ方に大きく影響します。
体調が優れない、疲労がたまっている、寝不足など体調が万全でない状態で脱毛したときと、疲れがたまってなく前日十分な睡眠時間を取れた状態で脱毛したときでは痛みの感じ方は全然違ってきます。
信じられないと思う方もいると思いますが、この体調による痛みの感じ方の差が一番大きいです。
痛みを緩和させたいと思う方には、この体調を整えることを一番気にして頂きたいです。
施術の予約を取ったら、なにか大きな大会や重要なイベントに備えるつもりで体調管理をしていただくと痛みを大きく軽減することが出来ます。

これらのご自身で行える痛み対策をしていただくと、だいぶ痛みを緩和することが出来ます。
しかし、それでも全くの無痛になる事はなく、軽減は出来るもののある程度の痛みは感じてしまいます。
さらに痛みがなく施術をしたい方のために、当院では様々な痛み対策をご用意しております。
内服薬による鎮痛剤、塗る麻酔、吸う麻酔、冷罨法を使用することでさらに痛みを軽減させ、痛みがとても心配な方でも安心して脱毛を受けていただけるような準備がございますので、ご活用ください。

ヒゲ脱毛がおすすめの理由、メリットとデメリット

ヒゲ脱毛は毎日ヒゲを剃られている方にはメリットしかありません。
ヒゲ剃りに費やす時間。ヒゲ剃りによる肌荒れ。
これらからの解放はメリットでしかないですよね?
ほかにも、剃り残しなどによってより不格好になってしまう心配もなくなりますし、どんなに綺麗に剃ったとしてもヒゲが青く残ってしまっては剃らない方が良い、なんていう事もあります。
剃りたくないけど、仕事柄剃らなくてはいけないなど、脱毛をしないことでのデメリットの方が沢山あります。
その中でもヒゲを生やしたい方もいらっしゃいますよね。
かっこよくヒゲを生やす為には手入れが必要になってきます。
ヒゲを生やしている人でも手入れの手間を無くすために、綺麗に形を残して不要なヒゲだけ脱毛している方は多いです。
それくらいヒゲ脱毛にはメリットしかありません。

ヒゲ脱毛をすることによるデメリットを挙げるなら、脱毛することで毛が生えなくなるため、今後ヒゲを生やしたくても生やせない事です。
その時々の気分でヒゲを生やしたり、処理したりする方にとっては、ヒゲ脱毛はデメリットになると思います。
ヒゲは生涯付き合っていくものですので、一度脱毛を完了させてしまえば以降、一生ヒゲ剃りをしなくてよいのが最大のメリットですが、裏を返せば一生ヒゲを生やせないというデメリットでもあります。
ヒゲ脱毛を考えている方には脱毛前に一番考えて頂きたいところではあります。
しかし、将来ヒゲも白髪になってきた場合、白髪になってしまったヒゲは脱毛レーザーでは脱毛出来なくなってしまうので、やはりヒゲ脱毛はメリットだらけと言えると思います。

クレアオムのヒゲ脱毛(医療脱毛)のおすすめポイント

クレアオムのヒゲ脱毛のおすすめポイントは、施術効果とアフターケアです。

特にヒゲ脱毛においての効果は抜群に高く、もともと自黒で肌の色が少し濃い方でも施術が可能な上、個人差の出やすいヒゲの量や毛根の深さに対してもしっかりと効果を発揮できる【Light Sheer Duet】(ライトシェアデュエット)という脱毛機を使用しています。
また、ヒゲ脱毛期間中は、脱毛により肌のバリア機能が低下することで肌荒れを起こすことが多いです。
ヒゲは無くせても一時的とはいえ肌が荒れてしまうのは嫌ですよね。そんな思いから、【クレアオムのヒゲ脱毛】は施術後にクレアオリジナルの美肌パックをつけさせていただいております。
美肌パックには鎮静効果だけでなく美肌効果のある豊潤な美容成分が含まれているので、脱毛後のお肌にぴったりなアフターケアとなっております。

クレアオムは、この【効果】と【アフターケア】で、ただ痛いだけの脱毛にならない、【脱毛しながら肌を綺麗にできる】という【スペシャル】なヒゲ脱毛をみなさまに提供しています。
脱毛時間をより上質でリッチな時間へと変換したい。そんな方に【クレアオムのヒゲ脱毛】はおすすめです。

ヒゲ脱毛の施術の流れと施術前の注意点

1.施術1時間前に来院して頂き、麻酔を塗って待機していただきます。
  ※当日朝に必ずヒゲ剃りをしてきて頂くようお願いいたします。
   麻酔の効きが悪くなってしまいます。
   (麻酔を使用しない方は、施術のお時間のご来院となります)
2.事前に麻酔を塗ってきていただいた方、麻酔を塗り1時間待機していただいた方は
  施術準備が整ったところで麻酔を落としていただき、スタッフが施術室へご案内いたします。
3.範囲を確認し施術部位にマーキングをします。ヒゲの形を整える方や照射不要な箇所がある場合には施術者へお伝えください。
4.細かい産毛などを剃毛します。
5.施術部位に脱毛専用のジェルを塗り、施術を開始します。
6.脱毛終了後、5~10分ほどクレアオムオリジナル美肌パックを行います。パックを行う事で鎮静効果・美肌効果が期待出来ます。
7.パック終了後赤みやヒリツキが残っている箇所に炎症止めの軟膏を塗ります。
8.次回の施術日の目安を説明し、脱毛後の注意点の書かれた用紙と持ち帰り用に炎症止めの軟膏をお渡しいたします。
9.受付にて追加のお支払い(脱毛以外のお会計)がある場合はお会計をしていただき、診察券を返却いたします。
10.受付でそのまま次回のご予約をお取りすることもできます。クレアオムは予約がスムーズにお取りする事が可能です。
  ※予約開放は2ヶ月先までとなっていますが、店頭での予約に限り+1週間(平日限定)までご予約をお取り頂けます。

ヒゲ脱毛のよくある質問

Q白髪が生えていますが、効果はありますか?
A白髪には効果はありません。白髪の脱毛にニードル脱毛などがありますが、大変な痛みを伴います。是非、白髪になる前に医療脱毛を開始していきましょう。

Q脱毛した後のスキンケアはどうしたらいいですか?
A肌を掻く、強くこするようなことはせず、入浴時は泡で優しく洗うようにしてください。また、脱毛後は肌が乾燥しやすくなっていますので、入念な保湿を心掛けて下さい。男性も肌を磨く時代です。脱毛をしながら、スキンケアも習慣化していきましょう。

Q施術直後に毛がこびりついていますが、どうしたらいいですか?
Aヒゲ脱毛では、照射した際に毛が飛び出す現象が見られる事があります。これをポップアップと言います。施術後にポップアップたくさんみられたり、目立つ場合には施術者が出来る限り取り除きますが、残ってしまった毛は自然に抜け落ちるまでそのままにしてください。お顔ですので、見た目に気になる方は、ご自身で落としていただいて構いません。カリカリと掻いていただければ取れますが、肌がデリケートな状態ですので、執拗に掻いたりすると炎症が増してしまったり、肌荒れの原因となりますのでお控えください。洗顔時に優しくし一緒に落としてあげると良いでしょう。

Qヒゲ剃りはいつからしていいですか?
A当日は肌がとてもデリケートな状態です。肌トラブルの原因にもなるのでお控えください。また、脱毛後は2~3週間くらいで毛が抜け落ちてきますので、効果を実感していただくためにも様子を見て頂くようお願いしておりますが、仕事やイベントなどで剃らなければいけない場合には翌日からでも剃って頂いて構いません。

Qヒゲのどの部位が一番痛いですか?
A痛みの感じ方には個人差はありますが、ヒゲの濃い箇所が痛い箇所になります。また、鼻下と顎先部分は特に痛みを強く感じる方が多いです。

Q脱毛出来ない箇所はありますか?
Aお顔の場合、粘膜、鼻、耳の照射は基本的にしていません。ご希望の際はカウンセリングの際にお伝えください。また、首は喉頭蓋(のどぼとけ)より下(身体側)は照射できません。(喉頭蓋のすぐ下には甲状腺があり、レーザーの刺激によって機能障害をきたす可能性があるため)

まとめ

以上、ヒゲ脱毛について長々と語らせて頂きました。いかがでしたでしょうか?
この記事を読まれて、ヒゲ脱毛はした方が良いという考えになって頂けたでしょうか?
反対にしない方が良いという考えに至った方はいるでしょうか?
きっと【ヒゲ脱毛はした方が良い】という考えではあるが、それでも自分は脱毛するまでには至らない。
まだ先でいいという方もいらっしゃるかと思います。
それらの気持ちや料金、優先度など別の弊害によって、すぐにヒゲ脱毛を始められない方へ最後にお話ししたい事があります。
ヒゲ脱毛をする時が来たら、クレアオムのHP、この記事を思い出し、再度ここへ足を運んでいただけますと、この記事の作成者にとって、記事を書いたことでほんのわずかでもみなさまのお役に立てたのだと、この上ない喜びとなります。
ぜひ、カウンセリングの際や施術を受けた際には、「この記事を読みました」とお伝え頂きたいです。
そして、脱毛を考えているなら下調べは必要ですが、先ずは行動に移してみて下さい。
人間は何事も後回しにしたがる生き物だそうです。
カウンセリングに足を運ばないと、どんどん後回しになってしまいます!

思い立ったが吉日です。令和の男にムダ毛は不要!皆様もクレアオムで一生もののヒゲ脱毛を体験してみて下さい。

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心身共にリラックスして男磨きをしていただけるよう
ブラックを基調とした落ち着きと高級感のある空間作りを心掛けています。

クレアオム新宿のご案内

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KT新宿ビル5F
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